葬儀後のお礼|【文例あり】手紙やメールで送る場合の書き方や注意点

遠方に住んでいる人から香典や弔電、供花などをいただいた場合、葬儀後にお礼状で感謝の気持ちを伝えましょう。

ちなみに、葬儀に参列しお香典をいただいた人にはその場で会葬礼状を渡すので、後日改めてお礼状を送る必要はありません。

今回は、どのような方法でお礼状を送るべきかわからないという方のために、失礼にならない葬儀後のお礼のマナーをご紹介しましょう。

 

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葬儀後にお礼をメールでするのはマナー的に良くない


出典:供志陽ともしび

近頃はビジネスシーンでもメールが一般的になりましたが、弔事のお礼を述べる際にもメールで済ませてしまっても良いのでしょうか。

メールやハガキでのお礼は略式にあたる

メールでのお礼は略式に当たるので、その人とよほど親しい間柄でない場合は避けた方が良いでしょう。

同様にハガキもメールと同様略式にあたりますが、弔電へのお礼については、そもそも弔電自体が略式なのでハガキでも構いません。

お礼は手紙でするのがベスト

本当はお互いに顔を合わせてお礼の言葉を述べるのが望ましいのですが、葬式後は何かと慌ただしいので、その時間を作るのも難しいものです。

それに、実際に会いに行く場合は相手側の予定も考慮しなければなりません。

そのため、手紙でお礼の気持ちを伝えるのが一番望ましいといえるでしょう。

 

手紙のデザインは白やグレーなど弔事らしいものが一般的ですが、最近は自然の風景や花などがあしらわれたデザインを選ぶ人も増えてきています。

お礼状は手書きがベストですが、手書きが苦手な方は印刷でも問題ありません。

 

弔事など、儀礼的な手紙には句読点を使わないのが一般的です。

「重ね重ね」「たびたび」などの重ね言葉や「また」「なお」「次に」などの繰り返しを連想させる言葉「忌み言葉」であるので、使用しないように心がけましょう。

手紙でお礼を送る際の例文

以下では、弔電や供花をいただいた方へのお礼状の例文をご紹介します。

葬儀後は何かと忙しいものですが、なるべく早めに送付すると良いでしょう。

供花をいただいた方へのお礼状には、お花について言及するのがおすすめです。

弔電をいただいた方へのお礼状

謹啓
このたびは亡父 〇〇儀葬儀に際しましてご多忙にも関わらずご丁重な弔電をいただき誠にありがとうございました
お陰様で無事に葬儀を済ませることができました
本来ならお伺いの上ご挨拶を申し上げたいところではありますが
弔中のため 略儀ながら書中にて失礼いたします
生前賜わりましたご厚意に あらためて深くお礼申し上げます

敬白

平成〇〇年〇月〇日

〇〇 〇〇

 

供花をいただいた方へのお礼状

謹啓
故〇〇〇〇の葬儀に際しましては 立派なご供花を賜り誠にありがとうございました
謹んでお受けし 霊前に飾らせていただきました
故人もさぞ喜んでいることと存じます
ご丁重なる御厚志を賜り 厚く御礼申し上げます
本来でしたら参上してごあいさつを述べなければならないところですが 略儀ながら書中をもって心より御礼を申し上げます

敬白

平成〇〇年〇月〇日

〇〇 〇〇

 

 

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親しい人にはメールや電話でお礼をしても良い

お通夜や葬儀に参列してくれた人にはその場で会葬礼状が渡されますが、あなたと付き合いの深い人や故人と特に親交の深かった人には、自分の言葉でお礼の気持ちを述べたいということもあるでしょう。

メールでお礼を送る際の注意点

先ほども述べたように弔事へのお礼の際は手紙を送るのが一般的ですが、ごく親しくしている人にはメールでお礼を述べても構いません

形式を重視することも必要ですが、日頃お世話になっている親しい相手には、すぐにでも感謝の気持ちを伝えることを優先しましょう。

 

とはいえ、メールでのお礼はあくまで略式なので、「メールで失礼します」といった一文を入れ、後日きちんと顔を合わせてお礼の言葉を伝えるようにしてください。

そして、親しい間柄でも礼儀に適った言葉遣いを心掛け、相手が不快になるようなことは絶対に避けましょう。

メールでお礼を送る際の例文

〇〇さん

先日はお忙しい中、父の葬儀に参列してくれてありがとうございました。
お心遣いもいただき、大変感謝しています。

おかげさまで無事に葬儀を済ませることができました。
父も安心していることと思います。

本当は直接会ってお礼を言いたかったのですが、取り急ぎ感謝の気持ちを伝えたかったのでメールさせていただきました。
また落ち着いたら改めてお礼に伺います。
どうぞこれからもよろしくお願いします。

〇〇 〇〇

お礼の電話をする時の注意点

メールと同様、ごく親しい関係の人に限って電話でお礼を言っても構いません。

目上の人や立場が上の人に対しては、メールや電話ではなく必ずお礼状を出しましょう。

親しい間柄の人が参列できなかった場合、様子が気になっているはずなので、なるべく早めに連絡して葬儀が無事済んだことや香典・供花などのお礼を伝えるようにしましょう。

 

また、電話の場合はお互いに故人のことを思い出しながら話すこともできます。

思い出を共有し合える人との会話は、遺族にとっても大きな慰めとなることでしょう。

まとめ

  • 弔事のお礼は手紙で伝えるのが一番良い
  • お礼状には句読点を用いず、忌み言葉を避ける
  • 親しい間柄の人にはメールや電話でも良い
  • いずれの場合もなるべく早めにお礼を伝える

 

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