通夜や葬儀で生演奏?音楽葬の流れや参列するときのマナー

最近は宗教色の薄い、自由なスタイルの葬儀が好まれる傾向があります。

そんな中でも特徴的で参列者に強い印象を残すのが、音楽とともに故人を送り出す音楽葬です。

初めて音楽葬に参列するときは戸惑うことも多いかもしれませんが、基本的なマナーを抑えておけば大丈夫です。
  • 音楽葬の服装や香典のマナー
  • 音楽葬の通夜・告別式の流れ
  • 音楽葬で故人を送り出すこと

この記事では、上記のような音楽葬の流れやマナーについて詳しく解説します。

音楽葬に参列する予定の方や音楽葬に興味のある方はぜひ参考にしてください。

 

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音楽葬の通夜に参列するときのマナー

まず、音楽葬の意味や服装の注意点、不祝儀袋や数珠のマナーについて詳しく解説します。

 

音楽葬は自由葬の一種


出典:出雲殿グループ和歌山

無宗教の葬儀を自由葬と呼ばれ、音楽葬は自由葬の一つの形です。

無宗教であっても僧侶などが呼ばれる場合もありますし、節目のイベントでは神社やお寺に行く人もいます。
また、無宗教ではなく無信仰という言い方をされることもあります。

 

自由葬とは、形式にとらわれず故人を送り出したいという気持ちから生まれた葬儀のスタイルです。

そのため僧侶などが呼ばれても、形式は簡略化されることが多いです。

生前の故人の人柄やエピソードが紹介されたり、芸術家であれば作品が展示されることもあります。

 

参考 自由葬については、下記の記事で詳しく解説しています。

無宗教の葬儀(自由葬)に参列する際の服装やマナー・注意点について
日本では、お葬式というと僧侶が経を上げる仏式葬儀のイメージが強いかもしれませんが、最近では無宗教葬(自由葬)を選ぶケースも増えてきています。 無宗教葬が増加している背景としては、少子高齢化により核家族化が進んだことや、親戚づきあいやお...

通夜・葬儀の服装は準喪服

音楽葬の通夜・葬儀に参列するとき、特に指定がない場合、一般的には準喪服で参列すれば失礼にはあたりません。

 

  • ブラックスーツ
  • 白無地のワイシャツ
  • 黒無地のネクタイ
  • 光沢のない黒い靴
  • 黒いカバン

ネクタイピンは装飾品になるため、つける必要はありません。

また、ネクタイはシンプルな結び方にし、結び目の下のくぼみを作らないことがマナーです。

光沢や刺繍のある派手なネクタイは避け、喪服用のネクタイを着用するのが無難です。

 

  • 黒のスーツやワンピース・アンサンブル
  • 黒いストッキング
  • 光沢のない黒い靴
  • 装飾のない黒いカバン

ワンピースやアンサンブルはラメや光沢のない、地味な色を選びましょう。

 

タイツは失礼にあたります。

また、結婚指輪以外のアクセサリーは外します。

 

毛皮や革製品は殺生を連想させるため、通夜や葬儀では避けるのがマナーです。

 

参考 喪服については、下記の記事でも詳しく解説しています。

告別式の男性の服装【徹底解説】社会人としての基本マナー
急に告別式に参列することになり、焦ったことはありませんか? 「黒っぽいスーツなら大丈夫かな?」 私はそう軽く考えて大失敗した経験があります。 高校までは制服なので、礼服の知識などもなく。 社会人一年目の私は、あろうことかリク...

不祝儀袋の表書きや数珠について

不祝儀袋の表書きは、「御霊前」「御香典」などの一般的な文言で特に失礼にはあたらないとされています。

また、僧侶などを呼ぶ場合は数珠を持参してもよいでしょう。

基本的に自由葬では、形式よりも故人を偲ぶ気持ちを大切にするため、あまり形にこだわらなくても大丈夫です。

参考 自由葬の不祝儀袋のマナーについては、下記の記事で解説しています。

自由葬のお香典|不祝儀袋の選び方や表書きと参列時のマナー
宗教や慣習にとらわれないお葬式のことを自由葬と言います。 あまり見かけない自由葬ですが、いざ参列するとなると「お香典は?」など悩むことになりそうです。 自由葬は、宗教的な儀式の要素を取り入れない無宗教葬ともいわれています。 無宗教...

 

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音楽葬の一般的な流れ

続いて、音楽葬の通夜・葬儀の流れについて詳しく解説します。

 

通夜の流れ

音楽葬の通夜の一般的な流れは以下の通りです。

  • 弔問客の受付
  • 一同着席
  • 挨拶
  • 黙とう
  • 演奏
  • 参列者の焼香や献花

 

挨拶は葬儀社の担当者が簡単にすませることが一般的です。

黙とうの後は故人が希望した音楽が演奏されます。

着席前や退席時にバックミュージックとして音楽が流れることもあります。

僧侶などがいる場合は、一同着席後に入場し読経等を行います。
そして参列者の焼香や献花が終わってから、退場します。

 

葬儀の流れ


出典:イオンのお葬式

音楽葬であっても、葬儀の基本的な流れは変わりません。
一般的に、音楽葬は以下のように進みます。

  • 演奏
  • 遺族入場
  • 開式の辞
  • 黙とう
  • 弔電の紹介
  • 参列者の焼香や献花
  • 喪主の挨拶
  • 閉式の辞
  • 演奏
  • 出棺

 

音楽葬では、参列者が着席したり退席したりする間に音楽が流されます。

また、それ以外にも弔電を読み上げる際や焼香・献花の際にもバックミュージックとして音楽が流されることがあります。

音楽葬は故人らしく送り出すことを大切にするため、弔電紹介とあわせて故人の思い出が披露されたり、別れの言葉を伝えるといったシーンが用意されることもあります。
その場合、故人の好きだった曲が流されたり、思い出の曲が流されます。

 

音楽葬の様子は下記の動画でも紹介されています。

 

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音楽葬では生演奏が行われることもある

最後に、音楽葬の生演奏や音楽に対するとらえ方について解説します。

 

音楽はCDまたは生演奏


出典:千代田セレモニー

音楽葬で流す音楽はCDで流す方法と生演奏をする方法があります。

CDだと簡単にすませることができ費用も安くすみますが、音楽にこだわる音楽葬では、生演奏が採用されることも多いです。

生演奏では、故人が好きだった曲がアップテンポな曲だったとしても、それを葬儀用にアレンジして演奏してくれます。

また、その場の雰囲気や式次第に合わせて演奏されるため、会場に一体感が生まれやすくなります。

 

 

まとめ

  • 音楽葬は自由葬の一つ。
  • 音楽葬には準喪服で参列するのが一般的。
  • 香典や数珠は宗教家が臨席するかどうかで決める。
  • 音楽葬では通夜・葬儀で音楽が演奏される。

初めて音楽葬に参列するときは戸惑うものですが思い出深い体験になるでしょう。

自由葬の一種なので形式にとらわれすぎず、故人を偲ぶ気持ちを大切に参列するようにしましょう。

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