義父の葬儀における香典はいくら?渡すタイミングや振る舞い方

結婚すると配偶者の親や兄弟などの葬儀に参列する機会も増えます。

その際に香典や供花等をどうしたらよいのか迷いますよね?

 

  • 義父・義母が亡くなった時の香典相場
  • 香典の表書きや渡すタイミング
  • 葬儀で気を付けること

この記事では、上記のような義父・義母が亡くなった時の葬儀や香典で気を付けることを解説します。

これから義父や義母の葬儀を控えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

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義父・義母が亡くなった時の香典


出典:イオンのお葬式

  • 本来の香典の意味
  • 親子兄弟姉妹の場合は出す
  • 親族間の香典の相場

ここでは本来の香典の意味や、渡す相手や相場などを説明します。

 

本来の香典の意味

香典とは、死者の霊前に供える金品であるとともに、急な不幸に見舞われた故人の家族に対する支援の意味もあります。

古くは、農村部を中心に食料を送ってそれを僧侶や葬儀参列者の食事に充てることが多かったようです。

 

「相互扶助(そうごふじょ)」が主な役割であり、助け合いの気持ちが香典として表されています。

 

通常だと喪主は香典は必要ありませんが、「施主」が他にいる場合は香典を出すときがあります。

 

「喪主」と「施主」の違いは下記の通りです。

喪主葬儀における実務的な代表者
施主葬儀における金銭的な代表者

 

「喪主=施主」の場合がほとんどですが、たとえば世帯主が亡くなって、喪主は息子が務めて施主は妻が務めるといったケースは見受けられます。

 

関連記事 喪主が香典を出す時の相場は下記の記事でも詳しく解説しています。

喪主がお香典を出す時の相場|故人との血縁関係別の金額について
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親子兄弟姉妹の場合は出すのが一般的

香典は「家から出す」という考えがあるため、たとえ親子兄弟姉妹であろうと香典は出します

 

また、香典は血のつながりが濃いほど高額になることから、関係の深さに拘わらず、ある程度の金額を包みます。

別の家に住んでいたとしても、喪主を務めるのであれば香典は必要ありません。

 

親族間の香典相場

故人との関係、渡す年齢における香典の相場は下記の通りです。

20代30代40代以降
祖父母1万円1~3万円3万円以上
親・兄弟姉妹3~10万円5~10万円10万円以上
親戚1~3万円1~3万円1~3万円
会社関係5千円5千~1万円1万円
友人・知人3千~1万円3千~1万円3千~1万円

 

義父・義母の香典の金額については、表の「親」の10万円を目安に包むとよいでしょう。

 

しかし、相場とは別に関わりの深さも考慮するため、迷った場合は親族に相談するのもいいかもしれません。

 

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義父・義母の葬儀での香典の仕方

続いて、香典袋の書き方や渡すタイミングについて解説します。

 

表書きは家長である夫の名前を書く

出典:みんなのお葬式

香典袋の表書き(名前)の書き方は、下記の2つがあります。

  1. 夫の名前で書く
  2. 夫婦連名で書く

 

多くの場合は、世帯の代表として夫の名前を書きます。

夫婦ともに故人と関りが深い場合、各々の悔やむ気持ちを表すために夫婦連名で書くこともあります。

香典は「家から出す」のが基本であり、別々に包むことは避けましょう。

 

地域や家の慣わしによって書き方が異なる場合があるため、事前に夫や義父の遺族に確認しておくのがいいでしょう。

 

香典を渡すタイミング

香典は受付で記帳をした後に渡します。

受付がない場合は、家族に直接手渡しましょう。

 

香典を渡すときには、下記のようなお悔やみの言葉を述べます。

  • この度はご愁傷様でございます
  • 突然のことでお悔やみ申し上げます
  • 心よりお悔やみ申し上げます
葬儀では言葉が少ない方がいいとされているため、目礼で済ませることもあります。

 

香典の渡し方については、下記の動画もご参照ください。

香典の渡し方・マナー【小さなお葬式 公式】

 

葬儀に参列できなかった場合、郵送で香典を送ることもありますが、関係を考えると直接渡すことが望ましいでしょう。

 

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義父・義母の葬儀で気を付けること

供花・供物の贈答やホスト側としての振る舞いについて解説します。

 

供花・供物は喪主に相談する


出典:ライフドット

故人との関係が密な場合に、香典のほかに供花や供物を贈ることがあります。

  • 供花:祭壇の脇を飾る花
  • 供物:霊前にそなえる品物

 

故人への感謝の気持ちを表す供花や供物も、最近では辞退するケースが増えています。

 

供花や供物は会場に飾られるため、喪主や葬儀社が会場全体のバランスを考慮し受け取るかを判断します。

そのため、供花や供物を贈る場合は、事前に喪主(またはその家族)に確認しましょう。

 

会場の配置などを葬儀社が取り仕切る場合、喪主から葬儀社の連絡先を聞いた後、葬儀社とやり取りします。

 

ホスト側であることを理解した振る舞いを

葬儀は遺族で執り行うものであり、婿・嫁という立場であっても遺族の一員です。

そのため、参列者をお迎えするホスト側であり、役割にふさわしい振る舞いをしなければなりません。

 

 

開式までの過ごし方

開式1時間ほど前には受付の人に挨拶をします。

僧侶が到着したら控室に挨拶のため伺い、開式15分ほど前には余裕をもって着席しましょう。

 

開式~焼香

僧侶の読経が開始した後の焼香では、喪主、遺族、親戚の順に進みます。

参列者が焼香する際に遺族に対して一礼するので、遺族も目礼して応えます。

 

精進落とし

葬儀ならびに火葬、収骨を終えると、親族を中心に食事の席を設けます。

喪主は会食の始まりに挨拶を述べます。

 

お葬式の多くは仏式ですので、仏式葬儀に欠かせない数珠と焼香の作法についても押さえておきましょう。

 

関連記事 精進落としについて詳しく知りたい人は下記の記事をご参照ください。

精進落としの席順|精進落としの意味と席順を決める上での配慮
葬儀が終わると、僧侶や故人と親しかった友人・知人との会食に移ります。 これを「精進落とし」と呼びます。 「通夜ぶるまいと同じようなもの?」 「席順に決まりはあるの?」 いざその席に臨むとなると、いろいろ疑問が浮かびますよね。...

 

まとめ

  • 香典は死者へのお供え物のほかに「相互扶助(そうごふじょ)」の意味をもつ
  • 親子兄弟姉妹でも香典はある程度の金額出すが喪主の場合は必要ない
  • 香典は、受付にて芳名帳の記帳後にお悔やみの言葉を一言添えて渡す
  • 供花や供物を贈答する際は喪主に事前相談する

あなたも悲しいと思いますが、より近しい人たちの悲しみは計り知れません。

葬儀や香典において気を付けることを理解し、遺族の一人として周りをサポートしていきましょう。

 

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