葬儀社との打ち合わせのポイントとは|選び方や方針決めも重要

納得のいく葬儀にするには葬儀社との打ち合わせが重要です。

「任せておけば大丈夫」という姿勢ではなく、ある程度の事前知識を持って主体的に進めていくほうがよいでしょう。

  • 葬儀社との打ち合わせで大切なこと
  • 葬儀社と打ち合わせする事項

この記事では、葬儀社との打ち合わせで押えておくポイントについて解説します。

 

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葬儀社との打ち合わせで大切なこと

  • 葬儀社との打ち合わせで必要な物
  • 葬儀費用の総額をある程度決めておく
  • できれば他社と比較する

まずは葬儀社との打ち合わせで大切なことを解説します。

 

「祭壇の設営」「遺影の準備」「斎場(さいじょう)の手配」まで多くのことを葬儀社に依頼しますが、遺族側は「どんな葬儀にしたいのか」という考えを持つことが大切です。

 

葬儀社との打ち合わせで必要な物

出典:お葬式のアイリス

身内が亡くなってから悲しむ暇もなく、葬儀までに様々なことをしなければなりません。
葬儀社の手配および打ち合わせもその一つであり、必要な物をあらかじめ準備しておくことで段取りよく進めていきましょう。

 

葬儀社との打ち合わせで必要な物

  • 喪主の印鑑(シャチハタ以外)
  • 遺影用の写真

 

葬儀費用の総額をある程度決めておく

葬儀社によっては自社の利益のために、より高いランクのオプションなどをすすめることがあります。

 

葬儀社と打ち合わせる「ランク」の項目例

  • 準備費用:枕飾り、遺体保管料、ドライアイスの量、湯灌の有無、納棺師による着せ替え・化粧、エンバーミングの有無、斎場使用料
  • 葬儀費用:祭壇・祭壇周りの花と供物、遺影(写真処理と花飾り)、棺、仮位牌、焼香セット、受付セット、霊柩車・ハイヤー・マイクロバス、司会者などの人件費
  • 返礼品ともてなしの費用:会葬礼状、返礼品、通夜ぶるまいの料理と人数、葬儀の日の朝食内容と人数、火葬場での昼食内容と人数
  • 火葬費用:火葬料、火葬場の待合室使用料、骨壺
  • その他:後飾り祭壇、寺院へのお布施、お世話になった方への心づけ

 

「予想以上に費用がかかっていた」ということにならないように、総額をその都度確認しながら葬儀の形を決めておきましょう。

 

内容が決まったら見積書を出してもらい、「プランに含まれるもの」「何が別料金なのか」など一つ一つのチェックも忘れてはいけません。

 

できれば他社と比較する

葬儀社を選ぶポイントは、「最初に電話をかけたときの応対や説明のていねいさ」「要望にどの程度応えてくれるのか」「料金体系は明確か」などです。

 

できれば3社くらいに電話して見積もりをとり、比較検討することをお勧めします。

 

余裕があれば、近所の人や親戚、知人などの葬儀経験者から、「料金」「応対」「満足度」を聞くのもいいでしょう。

 

下記の動画では葬儀社との事前相談について解説していますので、ご興味ある方はご覧ください。

第655回「続 優しい言葉にダマされるな 事前相談のやり方」葬儀・葬式ch

 

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葬儀社と打ち合わせする事項

打ち合わせ内容は多岐にわたりますが、大きく3つの項目にわけられます。

  • 葬儀の「形式」「日程」「場所」
  • 「喪主」が用意や手配すべきこと
  • 葬儀の「プラン」「費用」の決定

 

  • 故人のために必要なこと
  • 弔問客のために必要なこと
  • 遺族・親族のために必要なこと
  • 葬儀の流れの中で必要なこと

続いて葬儀の打ち合わせ内容の中でも、対象者ごとのポイントについて解説します。

 

故人のために必要なこと

故人の人柄や生前に受けた要望を考慮して、下記の内容について打ち合わせします。

 

故人のために必要なこと
  • 葬儀の形式
  • 棺に入れる物
  • 遺影用の写真
  • 展示用の遺品

 

棺に入れたい物の中には、火葬場で禁止されている物もあるかもしれませんので、確認する必要があります。

もし故人がエンディングノートを作成していた場合、故人の遺志を尊重するようにしましょう。

出典:プレジデントオンライン

 

弔問客のために必要なこと

予想される参列者の人数を考えて、下記の内容について打ち合わせします。

 

弔問客のために必要なこと
  • 会葬礼状と返礼品
  • 火葬場に行く人(バスなど車の手配)
  • 料理の内容

 

会葬礼状や返礼品は、予想される参列者の人数よりも多めに注文しておきましょう。

 

遺族・親族のために必要なこと

住んでいる地域も頭に入れて、以下の点について打ち合わせをします。

 

遺族・親戚のために必要なこと
  • 遠方の親族のための宿泊場所・宿泊人数の決定
  • 遺族・親族の席次確認
  • 葬儀での控室

 

宿泊できる葬祭場もありますが、ホテルのように設備が整っているわけではありません。
宿泊場所は相手がゆっくり休めるかどうかも考えながら決めましょう。

 

関連記事下記の記事では、葬祭場で宿泊する際の注意点について解説しています。

葬祭場で宿泊する際に気を付けること|泊まれる人数や設備に注意
葬祭場で宿泊する場合に事前に確認しておくことや注意点などをわかりやすく解説しています。 また、通夜にろうそくや線香の火を絶やさない風習についても紹介しています。

 

葬儀の流れの中で必要なこと

出典:セレモアの社葬

 

しっかりとした葬儀を迎えられるように、下記の内容について打ち合わせします。

 

葬儀の流れの中で必要なこと
  • 故人の人柄やエピソード
  • 弔辞依頼者の決定
  • 献杯の発声
  • 遺族の挨拶・焼香の順番
  • 出棺時の役割分担

 

葬儀全体に関わってくることですので、葬儀社と打ち合わせた後に関係者の中でも改めて確認しましょう。

 

まとめ

  • 葬儀社によっては「高いランクのプラン」や「オプション」をすすめられるかもしれないので、葬儀費用の総額をある程度決めて伝える
  • 要望を葬儀社にしっかりと伝えて、できれば3社くらい見積もりを出してもらい比較検討
  • 予想される親族や参列者の人数から、料理や宿泊場所なども葬儀社と打ち合わせする

「どのような葬儀にしたいのか」という方針を持つことが大切です。

こちら側が主体になって考え、葬儀社に相談しながら納得のいく葬儀にしましょう。

 

関連記事 葬儀社の見積もりで注意するポイントについて紹介したこちらの記事も併せてどうぞ。

https://life-epilogue.jp/prepare/7962 

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