葬儀での受付における流れ|受付側と参列側のどちらも解説しています

「受付係を頼まれたけど、何をすればいいの?」

「葬儀の受付ではどんな挨拶をするの?」

受付係側でも、弔問客側でも流れや振る舞いを理解しておくことは大切です。

  • 受付係をする場合の流れ
  • 参列する側の受付のやり方

この記事では、上記のような葬儀での受付係・弔問者のやり方について解説します。

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受付係をする場合の流れ

  • 受付係の役割
  • 集合時間と事前準備
  • 香典のお返しを即日返しする場合
  • 供花の代金は誰に払うかの確認

まずは受付係の役割や当日の流れについて解説します。

受付係の役割

出典:シモカワ

葬儀の受付係の役割は参列者をお迎えすることで、「芳名帳に記帳してもらう」「香典を預かる」のはもちろんのこと、「遺族の代わりに応対している」という心構えが大切です。

 

葬儀での受付の役割はこんな感じです。

  1. 挨拶をする
  2. 香典を受け取る
  3. 芳名帳に記帳をお願いする
  4. 会場に案内する

 

挨拶をする

参列者のお悔やみの言葉に対して、「本日はお忙しい中お越しいただきましてありがとうございます」などお礼をします。

香典を受け取る

香典を出されたら「お預かりいたします」と述べ、両手で受取り、一礼します。

芳名帳に記帳をお願いする

「恐れ入りますが、こちらにお名前とご住所をご記入ください」と伝え、芳名帳に記帳してもらいます。

受付で会葬返礼品を渡すよう指示されている場合は、記帳後に「ありがとうございます」と一言添えて差し出します。

会場に案内

「会場入り口はあちらです」と声かけをして手で指し示すなど、分かりやすく案内します。

クロークがあればコートなどを預かり、引き換えとして番号札を渡します。

集合時間と事前準備

受付係は葬儀が始まるまでに「芳名帳」「香典受け」などの準備を完了させていなければならないので、遅くとも開式の30分前には集合をしておきましょう。

 

受付が始まった後でバタバタしないために、事前準備をしっかりとすることが大切です。

受付係の事前準備
  • 受付場所に「芳名帳」「ペン」「香典受け」があるかの確認
  • 「トイレ」「喫煙所」など、葬儀会場のレイアウトの把握
  • 受付の役割分担の決定

 

事前準備に加えて、「喪家への挨拶」「祭壇への一礼」も開始前に済ませておきましょう。

 

香典のお返しを即日返しする場合

出典:ライフドット

一般的には葬儀が終わった後で忌明けの四十九日法要に合わせて「香典返し」を送りますが、「即日返し」といって葬儀の当日に香典返しの品物をお返しする場合もあります。

 

即日返しの場合は、会葬返礼品と合わせて香典返しの品を渡します。

 

香典返しのお礼品は香典の金額によって変えたり、一律で用意したりするので、葬儀社や施主の指示にしたがって対応しましょう。

 

葬儀の規模や弔問客の数によっては、記帳に時間がかかることから芳名帳の数を増やして窓口を大きくしたり、返礼品を渡す場所を別に用意したりするケースもあります。

 

返礼品の引換所を別に用意する場合は、「引換券を渡す」「案内をする」など動きが増えるので、葬儀社やお手伝いに来ているギフト会社等の指示に従うようにしましょう。

 

供花の代金は誰に払うかの確認

供花の精算は当日に直接支払う場合と、請求書をもらって葬儀後に精算する場合とがあります。

もし当日に直接支払うのであれば、お金を誰に払わなければいけないのか確認しておき、顔を合わせたらすぐに渡せるように準備しておきましょう。

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参列する側の受付のやり方

  • 受付は開式の10分前までにすませる
  • 香典を渡すタイミングと渡し方

つづいて弔問する側の受付のやり方について解説します。

受付は開式の10分前までにすませる

葬儀に参列する場合は定刻よりも早めに会場に足を運び、席に着くようにします。

受付では「このたびはご愁傷さまでございます」などと簡単にお悔やみを述べ、香典を差し出して芳名帳に記入します。

記帳をすませたら「お参りさせていただきます」と述べて、一礼して式場に向かいます。

 

余裕をもって席に座られるように、受付は開式の10分前までにはすませておくようにしましょう。

香典を渡すタイミングと渡し方

出典:おわりのはじめかた

簡単なお悔やみを述べて一礼した後、香典を袱紗(ふくさ)から取り出して受付の人に渡します。

 

渡す際には袱紗を軽くたたんで上に不祝儀袋をのせて、「御霊前にお供えください」と香典を差し出します。
香典袋は「相手が読める方向」で渡すのがポイントです。

 

関連記事香典の表書きや差出人の書き方など、詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

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受付での香典の渡し方について、下記の動画でも解説していますのでご参照ください。

香典の渡し方・マナー【小さなお葬式 公式】

まとめ

  • 受付係は開式の30分前には集合し、「受付の準備」「レイアウトの把握」「役割の確認」をすませておく
  • 即日返しの場合は、会葬返礼品と合わせて香典返しの品を渡す
  • 弔問者はお悔やみを述べて一礼した後に香典を渡し、開式の10分前には受付を終了

弔問客が多くなるほど、1人1人がやり方を理解して早めに進めなければなりません。

受付係でも弔問客側でも流れや振る舞いを確認して、故人を弔うのにふさわしい葬儀にしましょう。

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