賢い葬儀社の選び方|緊急時にも料金を抑えたい人におすすめの方法

昔に比べ葬儀代金は安くなったとは言え、未だに不透明な料金設定の葬儀社は多く存在しています。

何も知らずに葬儀社を選ぶと葬儀費用が高くなる恐れがあるので、見積書の内容や追加費用などで比較するのは大切です。

  • 生前の葬儀社の選び方
  • 葬儀社の見積もり書の見方
  • 亡くなってから葬儀社を選ぶ場合のデメリット

この記事では、後悔しないための葬儀社の選び方について解説します。

 

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生前の葬儀社の選び方

出典:うめだ葬儀社

  • 希望する葬儀の規模に合わせて葬儀社を選ぶ
  • 複数の葬儀社に見積もりをとって費用で比較する
  • 個性的な葬儀ができる葬儀社もある

まずは葬儀社を選ぶ際のポイントについて解説します。

 

希望する葬儀の規模に合わせて葬儀社を選ぶ

葬儀にはいくつかの形式があり、参列者の範囲や会場などの規模も大きく変わります。

  • 火葬式:葬儀はせず、火葬のみ
  • 一日葬:通夜を省略し、告別式と火葬のみ
  • 家族葬:通夜・告別式を身内だけで取り行う
  • 一般葬:通夜・告別式を身内以外の人も呼んで取り行う

 

多くの人が参列する一般葬にするのか、親戚や少人数の知り合いだけで葬儀をするのかなど、規模によって葬儀社の選び方は変わります。

  • 直葬や火葬式を低料金で受ける事に慣れている葬儀社
  • 「追加料金なしの定額」が特徴の葬儀社紹介サービス
  • 一日葬専用の自社ホールを所有している葬儀社
  • 家族葬専用ホールを所有、または公営斎場を使い慣れている葬儀社
  • 大規模な一般葬や社葬でも対応できる自社会館を持つ、大手互助会系や地域でネットワークを持つ老舗の葬儀社

 

複数の葬儀社に見積もりをとって費用で比較する

規模が決まっていれば、その規模を得意としている葬儀社の中で3社くらいに見積書を依頼しましょう。

公平に比較ができるように、1社目とできるだけ同じ条件で2社目以降も見積もり依頼をします。

  • 会場や祭壇のグレード
  • 基本のセットに含まれるサービスの確認
  • 追加で必要になるオプションの統一
  • 参列者の人数も統一
  • その他会員割引など

※インターネットで見積もりを依頼できる葬儀社もあります。

 

費用の他に「最初に電話をかけたときの応対や説明のていねいさ」「要望にどの程度応えてくれるのか」「料金体系は明確か」にも注意を払うことで、信用できる葬儀社かどうかを見極めましょう。

 

個性的な葬儀ができる葬儀社もある

出典:出雲殿グループ

最近では個性的な葬儀をしたいという人も増えてきて、葬儀社もそのニーズに応えています。

 

たとえば「故人の好きだった音楽で送る音楽葬」「故人の好きだった花の花葬壇」「故人の人生を振り返る写真の展示」などです。

 

できるかどうかは葬儀社によって異なりますので、ご希望の葬儀形式があるならまず相談しましょう。

 

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葬儀にかかる料金

  • 基本の葬儀費用
  • 飲食接待費用

ここでは、葬儀にかかる料金を基本の費用と飲食接待費用に分けてご紹介します。

この他には、僧侶などへのお布施が必要になります。

 

基本の葬儀費用

基本的に葬儀社の見積書での「葬儀一式費用」とは、下記のような内容です。

葬儀一式費用
  • 祭壇
  • 祭壇飾り(供物など)
  • 枕飾り、通夜飾り、後飾り
  • 会場使用料
  • 位牌
  • 遺影写真
  • 焼香セット(焼香具・お香・焼香花など)
  • 受付セット(筆記用具・記帳カード・看板など)
  • 車両関係費(霊柩車・火葬場への移動)
  • 人件費(司会・運営スタッフ)
  • 湯灌
  • 葬儀前の安置室使用料や祭壇
  • ドライアイス、防虫剤、仏衣
枕飾りや後飾りは葬儀の前後に必要になりますが、見積もりに含まれることが多いので挙げています。

 

湯灌は省略されることも多く、オプションという位置づけです。

安置とは葬儀までの間、ご遺体を自宅に運べない事情がある等の際、葬儀社で預かってもらうことです。

 

飲食接待費用

葬儀にかかる飲食接待費用は下記の通りです。

飲食接待費用
  • 会葬礼状
  • 会葬返礼品
  • 通夜ぶるまい
  • 精進落とし

 

会葬返礼品は500円~1,000円程度の品物から選び、参列者の人数分必要です。

※会葬礼状は1枚につき、無料~200円程度

「通夜ぶるまい」と「精進落とし」は参列者の人数×4千円程度で考えておきましょう。

 

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亡くなってから葬儀社を選ぶ場合のデメリット

  • 病院に紹介される葬儀社に決まることが多い
  • 葬儀社の言いなりでプランが決定してしまう
  • その葬儀社の評判を冷静に判断する余裕がない

次に、亡くなってから葬儀社を選ぶ場合のデメリットについて解説します。

 

病院に紹介される葬儀社に決まることが多い

出典:花巻葬祭センター

病院で亡くなった時、ご遺体をいつまでも安置してもらえないのですぐに移動をする必要があります。

葬儀社を決めていない場合、病院から葬儀社を紹介されると思います。

精神的にショックも受けているので「はい、お願いします」と言ってしまいそうですよね。

 

しかし病院に紹介された葬儀社だから最良の選択とは限りません

  • 業歴が古い葬儀社が多く、昔のやり方をそのまま提案されることが多い
  • 葬儀社は病院と提携するためにお金をかけていることもあり、葬儀費用が割高なことが多い

 

下記の動画では、病院から葬儀社を紹介された事例について説明しています。

以前祖父が亡くなった時、病院から葬儀社を紹介されましたが金額が高く、後悔をしました。そういう場合には断っても問題ないのでしょうか?

 

葬儀社の言いなりでプランが決定してしまう

亡くなってからすぐだと、冷静な判断ができない状態で葬儀社との打ち合わせもしなければなりません。

「一般的な感じで」とお願いしていても、葬儀社によっては自社に都合のいいプランを「標準」として提案されてしまうと、そのまま決まってしまう事も多いでしょう。

病院の紹介では葬儀費用が高い葬儀社を紹介されることが多いので、安く抑えたいなら定額のプランで地域の葬儀社を紹介してくれる「小さなお葬式」などのサービスを利用しましょう。

 

小さなお葬式

【定額プランの例】

一日葬338,000円
家族葬488,000円
一般葬638,000円
火葬式188,000円

全国24時間対応で、お住まいの地域の葬儀社を紹介してくれるサービスです。

追加負担なしで、本当にこの料金で葬儀ができるので緊急の時でも安心して申込みできますよ。

 

>>小さなお葬式を詳しくみる

 

その葬儀社の評判を冷静に判断する余裕がない

よくある話ですが、未だにこんな葬儀社は多いので注意してください

  • 自社の売上を最大にすることを最優先にしている
  • 原価を抑えすぎて、料理や生花、供養品の質が著しく悪い
  • 葬儀後にも激しい売り込みがある(法要の場所、香典返し、仏壇、墓地、互助会の勧誘など)

 

あまり葬儀にお金をかけたくない人にとって最も避けたいこれらの葬儀社こそ、集客を病院からの紹介に頼っている現実があります。

 

葬儀社によって葬儀の良し悪しがきまるといっても過言ではありませんので、十分に調べた上で決められるよう準備をしておきましょう。

 

関連記事下記の記事では、葬儀社の打ち合わせについて解説していますので、合わせてご覧ください。

葬儀社との打ち合わせのポイントとは|選び方や方針決めも重要
この記事では葬儀社との打ち合わせにおけるポイントをわかりやすく紹介しています。 また葬儀社を選ぶ際の選び方についても解説していますので、事前に選ぶ場合はぜひ参考にしてください。

 

まとめ

  • 複数の葬儀社から見積もりをとって比較
  • 葬儀にかかる費用を項目ごとに理解しておく
  • 亡くなってから葬儀社を決めると、精神的にも時間的にも余裕がないため、信頼できる葬儀社を選ぶのは難しい

納得のいく葬儀にするためにも、葬儀社の存在が不可欠です。

信頼できる葬儀社かどうかを見極められるように、しっかりとポイントをおさえましょう。

 

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