生前葬での施主の挨拶はどうする?【文例あり】伝えるべき内容とは?

形式にきまりのない生前葬では、施主の挨拶一つとっても何を話せばいいのか悩んでしまいますよね。

好きなようにできる一方で、「生前葬で何を伝えるのか」というのは重要なポイントです。

  • 生前葬の「施主挨拶」
  • 生前葬は感謝を伝える場

この記事では、生前葬の挨拶や式の流れなどについて解説します。

 

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生前葬の「施主挨拶」

生前葬の「施主挨拶」では、はじめに「開催の主旨」や「式の流れ」を伝えておくことで、参列者に理解をしてもらうことが重要です。
とはいえ生前葬は「生きているうちに感謝を伝える場」なので、参列者への「感謝の言葉」が一番大切であることを忘れないでください。

 

施主挨拶に含むべき項目

生前葬の施主あいさつでは「生前葬にした背景」や「式の流れや内容」などをしっかりと伝えて参列者に理解してもらうことが大切です。

すべて自由な生前葬なので、挨拶にも決まったかたちはありませんが、含むべき項目はいくつかあります。

施主の挨拶に含むべき項目
  • 参列者に対するお礼
  • 生前葬を選んだ背景や経緯
  • 式の流れと内容
  • 最後に改めて感謝の言葉

 

そもそも生前葬は「生きているうちに感謝やお別れを言いたい」という想いから広まってきているので、周りの人に対する気持ちを正直に伝えることが何より大切です。

 

施主挨拶の例文

本日はお忙しい中、お集り頂きまして誠にありがとうございます。
生前葬という言葉が聞きなれない方は、元気なうちにお世話になった方々へ感謝をお伝えする引退式と考えてください。
私はご覧の通り元気に過ごしていますが、元気な今だからこそ、懐かしい皆様と再会して感謝の気持ちを伝えたいと思っています。
本日は古くからの友人や仕事でお世話になった方々にたくさんお越しいただき、何人かにスピーチをお願いしています。
また会食の席では、皆様お一人お一人に「ありがとうの」の言葉を伝えたく、お席を回らせていただきます。
式ではオーケストラによる生演奏や余興なども用意していますので、どうぞお楽しみください。
本日はご参会賜りまして、誠にありがとうございます。

 

生前葬は「自分史ビデオの上映」や「思い出の曲を生演奏」、中には「ビンゴやカラオケなどの余興」をすることもあり、どちらかというと結婚式のような明るい雰囲気でするものが多いです。

 

一般的な「お葬式」をイメージしている人も少なくないでしょうから、挨拶で先に伝えておくといいでしょう。

施主挨拶のタイミング

生前葬の流れには決まりはなく、「自分の好きなように企画ができる」というのも選ばれる理由の一つです。

 

いつ施主挨拶をするかも自由なのですが、「生前葬の主旨を理解してもらう」ためにも一番初めにするといいでしょう。

 

実際に開催された生前葬の式の流れをご紹介します。

  1. 開式の言葉
  2. 施主挨拶
  3. 自分史(ビデオ・スライド・DVD)などの上映
  4. 来賓挨拶
  5. 演奏(ゆかりの曲や思い出の曲など)
  6. 友人のスピーチ
  7. 会食・歓談
  8. 余興
  9. 閉式の言葉

 

生前葬を葬儀社に依頼する場合は「過去に開催した実績があるか」という点でも選び、希望を伝えながら一緒に決めていくことをおすすめします。

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生前葬は感謝を伝える場

有名人の方々の生前葬をみると、式の形式は様々なであるものの、やはり「感謝の気持ち」というものがあふれています。

 

たとえば「アントニオ猪木」氏の生前葬です。

アントニオ猪木氏が「生前葬」 両国国技館で「ダァー!」

いきなり棺を割ったり、「ダー!」という声かけをしたりする姿から「らしさ」を感じさせつつ、最後は感謝の気持ちを込めて熱いメッセージを会場に投げかけて終わりました。

 

続いて「SMAP」の生前葬のワンシーンです。

27時間テレビ2014SMAPの言葉

「皆さんにとってSMAPとは何ですか?」という問いかけに対し、メンバー1人1人が想いを伝えていきます。

 

生前葬を通して「自分がいなくなる前に、本当に伝えたいことを表現する」という部分は同じですね。

 

まとめ

  • 施主挨拶では「開催の経緯」や「式の流れ」を伝えることで、参列者に理解してもらう
  • 式の流れにも決まりはないので、実績のある葬儀社を選び、希望を伝えながら決める
  • 「生前葬は感謝を伝える場」と捉え、挨拶や式の流れを考えていく

主旨を理解してもらった上で感謝を伝えられれば、きっとお互いにとって素敵な時間になることでしょう。

 

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